2022年10月28日「衝撃！新潟県のパチンコチェーンDAMZ、景品自家買いと釘曲げで摘発！」、2022年11月28日「【続報】新潟県のパチンコチェーンDAMZの社長は略式起訴、他幹部３名不起訴処分」の記事の続報の第2報です。
パチンコ店「ダムズ」などを経営する第一実業（新潟市東区）の社長（５１）を同法違反の罪で略式起訴、新潟簡裁は罰金５０万円の略式命令を出し、区検は同じ容疑で逮捕、送検されていた、第一実業の他の３人の役員を不起訴処分としていました。
起訴の対象となった内容としては、昨年４月上旬から７月上旬までの間、『ＤＡＭＺ佐和田』『ＤＡＭＺ新発田店』『ＤＡＭＺ竹尾インター本店』の付近において、利用客から景品を買い取った、いわゆる「自家買い」となります。
３店舗のうち『ＤＡＭＺ佐和田』については、昨年１１月３０日の営業を以って既に閉店しており、残り２店舗の『ＤＡＭＺ新発田店』と『ＤＡＭＺ竹尾インター本店』に対して新潟県公安委員会より３月１日から５月３１日の３カ月間の営業停止処分となりました。
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