稼働貢献とは？：ダイコク電機のＳＩＳシステム導入ホールに対して、全国の導入ホールの平均アウトや粗利データを提供するサービスの中で機種ごとに「稼働貢献週」が算出されています。「稼働貢献週」とは、導入週からSISの平均アウトや粗利を下回るまでの期間のことで、下回れば「稼働貢献終了」となります。稼働貢献週が長ければ店舗に対する稼働貢献度が高く、短すぎれば購入金額を回収できないことになります。
どうも「BOSS」です。
「スマパチ新必殺仕置人」の稼働貢献がなんと⁉７週で終了しました。(-_-;)
中古機相場でもスマパチの価格は軒並み暴落しており、仕置人も１２万円台となってしまっています。
今後スマパチでのヒット機種を出せるのはどのメーカーになるのでしょう。内規変更後まで期待できないのでしょうか？遊技客にはスマパチだからと言って現行機との差異や恩恵は全く感じていないようですし、遊技機メーカーでの開発においてスマパチでの確率などの規制値などに拘らずに新機種ごとに現行機とスマパチを選択できるようにすれば、どうでしょうか？スマパチへの移行、普及率を上げるのであれば専用ユニットメーカーと連携して年単位でのリースやサブスクリプションでの購入システムを導入するなど、新たな取り組みが必要な気がします。
派手なプロモーションを展開しながら結果がこれでは、京楽さんの次機種への期待度は大幅に下がり販売実績にもかなりの影響がでることは免れないでしょうね。
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