コナミアミューズメントの「ラッキートリガー」搭載機『GⅠ優駿倶楽部2 』に続いて、サンセイR&Dと藤商事が公式SNSで販売予告を出しています。
噂ではサンセイR&D「オーバーロード」、藤商事「緋弾のアリア」と囁かれています。
ラッキートリガーとは?
- 総量6400個規制が9600個と1.5倍まで緩和
- 期待獲得出玉の期待値が「(初回出玉を除く)6,400個以上、9,600個未満」
- 初回出玉を含めると一撃10,000個以上の出玉性能を実現することが可能
但し、以下の規定内
- 低確率は1/200以上のスペック(甘デジ、ライトミドルなど)が主となる
- ラッキートリガー搭載機はCタイムを搭載することができない
- ラッキートリガーの突入率はあまり高くならない
- P機でもe機(スマパチ)でも開発可能
- 開店日は2024年3月1日から
RUSH中の総量出玉による上限値の想定
- 現行機:「継続率約81%×ALL1,500個」
- ラッキートリガー搭載機:「継続率約84.4%×ALL1,500個」
どうも「BOSS」です。
スマパチ「リゼロ2」の好調な現状を見ると確率帯はあまり関係ないように受け止められています。
パチンコ台の開発では版権の世界観を壊さずに、通常時・リーチ・大当り・確変・ラッシュ・時短などの演出をスペックに合わせて表現しなければなりません。
その上にスペックバランスを考慮しながらの出玉感やスタート・電サポ・アタッカー周辺の釘配列などデジタルとアナログを融合させる必要があり、その作業工程は想像を超える領域です。
新たな「ラッキートリガー」への取り組みは今後のパチンコ台の開発と遊技客の参加率アップに繋がるように期待したいと思います。
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