保通協5月実施の型式試験 パチンコの適合率低下、パチスロは改善傾向続く
保通協は6月3日、2024年5月中に実施したパチンコ・パチスロの型式試験等の実施状況を公表。パチンコは前月と同じ15型式、パチスロは前月から3型式増えて11型式が新たに適合した。
パチンコは結果書交付数が前月比30件増の87型式、適合数は前月と同じ15型式。適合率は前月比9.1ポイント減の17.2%となり、6ヵ月ぶりに10%台となる低い水準にとどまった。なお、5月はみなし不適合が1型式あった。
パチスロは結果書交付数が前月比10件減の88型式、適合数は同3件増の11型式、適合率は同2.2ポイント増の12.5%となり、引き続き適合状況の改善傾向が続いている。 受理件数はパチンコが85型式(前月比7件増)、パチスロが93型式(同4件増)となっている。
『遊技日本』 – パチンコ、パチスロ業界ニュース (yugi-nippon.com)
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