日遊協、『遊技業界データブック2024 ver.02』PDF版を公開
日遊協は11月5日、毎年発行している「遊技業界データブック2024」の最新版である<ver.02>のPDF版を公開した。同データブックは、業界全体の最新動向を網羅し、幅広い読者に理解しやすい内容を目指し、年一回発行されているもの。
今回のver.02では、レジャー白書関連ページを更新。より精度の高い業界データとした。今後、印刷版も作成され、日遊協広報誌12月号に同封して、会員企業や関連機関に配布する予定だ。
同データブックには、遊技業界における営業所数や遊技機台数、パチンコ参加人口の推移、ホールの経営データ、社会貢献活動の実施状況など、業界に関する多様なデータを集約。業界の実態把握に欠かせない資料として活用されることが期待されている。
日遊協、『遊技業界データブック2024 ver.02』PDF版を公開 – グリーンべると(パチンコ・パチスロ業界メディア)
IR 時代を迎える遊技業界に求められるもの
認定NPO法人 リカバリーサポート・ネットワーク 代表理事 西村 直之
どうも「BOSS」です。
毎年、日遊協では『遊技業界データブック』を発行しています。
客観的な業界データによりパチンコ業界の厳しい現状と傾向が示されています。
この中で認定NPO法人 リカバリーサポート・ネットワーク 代表理事 西村 直之氏による遊技産業への提言が示されています。これは遊技機メーカーや周辺機器メーカー、パチンコ店などパチンコ業界全体への警鐘となっています。
先日の遊技機メーカーの決算状況でも業界動向が示されていましたが、何か当事者意識が見えない評論家的な内容になっているように感じました。 日遊協においてもこの提言を受けて業界内への呼びかけで具体的な対策、対応を定期的に話し合う場を持ってプロジェクト化していってほしいですね。(業界内外に大きくアピールもしながら)
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