昨年11月に「くぎ曲げ」で摘発された仙台市泉区の「アポロの泉」と「くぎ学校」の裁定結果がニュースで報じられました。
当時の男性店長は県公安委員会の承認を得ずに店のパチンコ台1台のくぎの幅を変えたとして略式起訴となり、同店舗を経営していた金盛商事(有)の男性社長(55)と40代の男性従業員2人は不起訴となりました。また、「くぎ学校」と称してくぎ調整を指導したとされるメンテナンス会社「グランドライン」(東京都台東区)は風営法違反(無承認変更)ほう助の疑いで書類送検されましたが、男性社長(53)、男性講師(35)ともに不起訴となりました。
パチンコ店の法人代表や指導していた「くぎ学校」はお咎めなしで元男性店長一人が犠牲になったような、なんかスッキリしない裁定ですね。現在、金盛商事(有)は岩手県内で3店舗営業しており、まさか「アポロの泉」が営業再開なんてことは無いと思いますが・・・・。
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パチンコ店の法人代表や指導していた「くぎ学校」はお咎めなしで元男性店長一人が犠牲になったような、なんかスッキリしない裁定ですね。現在、金盛商事(有)は岩手県内で3店舗営業しており、まさか「アポロの泉」が営業再開なんてことは無いと思いますが