過去にも集計してきたパチンコホールの閉店店舗数の進捗状況です。
全日遊連が集計した組合加盟店舗の実態調査によると、7月末時点の加盟営業店舗数は7107件で、前月より32件減少し、新規店舗数は3件、廃業店舗数は40件、当月中の休業店舗数は22件となっています。
非組合員を含めた実態に近い数字として、いつも参考にしている「ここパチ!」の集計では廃業・休業合わせての閉店店舗数が8月末までで603件、9月6日現在で610件で昨年度の603件を早くも上回ってしまい昨年度比101.2%となってしまいました。(-_-;) 営業店舗数は7442件、新規店舗数は6件となっています。
都道府県別では前回集計と同様、東京都(57件)、大阪府(49件)、愛知県(37件)の都市部の閉店が多くなっており、26都道府県で昨年度比100%以上となりました。
地域別においては東北(102.2%)、北陸(222.2%)、甲信越(107.7%)、近畿(102.9%)、中国地方(138.2%)、四国(100%)が昨年度の閉店店舗数以上となってしまっています。
どうも「BOSS」です。
スマスロの解禁日が11月21日と正式に発表され、スペック先行情報を見る限りでは期待する声が多いように思われますが、マルハンが導入に消極的という情報もあり、やはり実際に稼働してみないと6.5号機との差異での魅力がどれだけあるのかも見えていません。いずれスマパチも具体化してくると思いますが、同様の状況となりそうで現行機との差異によって遊技客をひきつけられるのかが課題になってきそうです。
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