保通協9月実施の型式試験 パチスロ適合は大幅増25型式、パチンコ適合状況はやや悪化
保通協は10月1日、2024年9月中に実施したパチンコ・パチスロの型式試験等の実施状況を公表。パチンコ17型式、パチスロ25型式が新たに適合した。
パチンコは結果書交付数が前月比3件減の65型式、適合数は前月比3件減の17型式、適合率は同3.3ポイント減の26.2%だった。
パチスロは結果書交付数が前月比22件増の95型式、うち適合数は同14件増の25型式、適合率は同11.2ポイント増の26.3%と、適合状況は前月から大きく改善した。パチスロの適合数が20型式以上となるのは、2023年3月以来1年半ぶりとなる。 受理件数はパチンコが77型式(前月比11件減)、パチスロが82型式(同1件減)。
『遊技日本』 | パチンコ、パチスロ業界ニュース (yugi-nippon.com)
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