１７店舗で新紙幣に完全対応！イクティスグループ（ヴィーナスギャラリー）が全店の新紙幣対応を発表
九州エリアや関西エリアにパチンコ店をチェーン展開するイクティスグループ（ヴィーナスギャラリー）はこのほど、店舗およびホームページ上にて２０２４年７月より発行される新紙幣３券種にすべて対応済みであることを発表した。
同グループは、総合レジャー企業として福岡県福岡市中央区に本社を構えており、経営するパチンコホールは兵庫県（７店舗）、大分県（５店舗）、福岡県（４店舗）、大阪府（１店舗）にて計１７店舗を展開している。
１７店舗で新紙幣に完全対応！イクティスグループ（ヴィーナスギャラリー）が全店の新紙幣対応を発表 (johojima.jp)より抜粋
「1年前に予約した機械がいまだ届かず」新紙幣発行で町場の事業者、チェーン店にあふれる「悲鳴」総直撃
＜パチンコ大手・マルハン＞部材製造遅れで一部未完了 「全102店舗で、新紙幣対応の為ソフトウェアバージョンアップと部品交換を進めています。一部部材の製造が遅れており、切替え日には、すべての作業完了とはなりません。コストがかかりますが、利便性を第一に対応していかなければならないと考えております」（株式会社マルハン 東日本カンパニー担当者）
「1年前に予約した機械がいまだ届かず」新紙幣発行で町場の事業者、チェーン店にあふれる「悲鳴」総直撃 | Smart FLASH/スマフラ[光文社週刊誌] (smart-flash.jp)より抜粋
どうも「BOSS」です。
「ヴィーナスギャラリー」グループ１７店舗が新紙幣対応完了というニュースが情報島で伝えられましたが、リンクの「Smart FLASH」のニュースの中でも取り上げられているように新紙幣対応では様々な業種で導入費用の負担に苦慮しているようです。
大手系列店のマルハン東日本カンパニー１０２店舗においても切り替え日までに全店舗の作業完了とはいかないと明言しています。飲食業や小売店などではキャッシュレス決済の比率が増してきている状況である程度回避できるところもありますが、現金決済オンリーのパチンコ業界は回避しようがありません。旧紙幣との入れ替えの進行にもよりますが、識別機メーカーも業界の事情も鑑みて融通してほしいですね。
弊社への問い合わせも日に日に増えてきています。未だ対応にお困りでしたら、お気軽にご相談ください。
コメント