2月10日の全日遊連からの発表によると2月8日時点での新規則機設置比率はパチンコ98.3%、パチスロ94.6%、合算で96.9%という状況となっています。これで旧規則機はパチンコ約3.9万台、パチスロ約7.8万台、合算約12万台となっています。(総設置台数:パチンコ/約231.2万台、パチスロ/約142.8万台、合計/約374万台)
現在設置されている旧規則機のほとんどが、経過措置の関係で改正遊技機規則の施行後に検定、認定を受けた旧規則機とされています。今後、倉庫で休眠している旧規則機も含めての実態調査も実施されるようですが、設置したまま休業に追い込まれたホールも少なくないように思われます。
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