どうも「BOSS」です。
ベルコ「Ｌスーパービンゴネオ」が自主規制抵触で自主回収となりました。
今月上旬から再販中止の情報もありましたが、どうやらコンプリート率でやり過ぎたようですね。
中古市場でも一時期200万円超まで高騰しましたが、再販中止などの情報もあり２月１日現在で８０万円台まで下落しています。
スマスロでのスペックについては自主規制を設けて、ようやく現状の活況を得てきた経緯もあるので早期に自主回収となったのでしょう。
ベルコに対しては１８０日間の型式試験申請停止という処分か科されるとの情報もあります。
ベルコ「Ｌスーパービンゴネオ」を自主回収へ、自主規制抵触で
ベルコは３０日、昨年１２月より導入されているスマスロ、「Ｌスーパービンゴネオ（型式名「ＬスーパービンゴネオＳＢ５）」について自主回収を行うと日電協に報告した。
自主規制抵触を理由としており、回収時期・方法については追って連絡するとしている。
同機については導入よりコンプリート率の高さが話題となっており増産停止、回収等の噂も出回って中古機価格も高騰していた。
全国の設置台数は１月３１日時点（弊社ＤＢ調べ）で約３６００台。店舗別では日光商事（ｎｉｋｋｏ）が導入数ランキングの全国トップ１０までを独占しており、『ｎｉｋｋｏ泉田店』と『ｎｉｋｋｏ１５００広島店』がそれぞれ４４台の導入で日本一となっている。
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