どうも「BOSS」です。
パチンコビレッジさんの集計データを引用させていただき、比較、推移が見やすいようにグラフ化しました。SANKYOが販売トップの実績となっています。スマート遊技機の導入比率ではパチンコ・スロットで真逆の結果となっています。
パチンコ・パチスロ販売実績2024
毎年恒例、パチンコ・パチスロ販売実績を振り返ります。
スマート遊技機については、昨年同様パチスロは大きく台数を伸ばしました。そして来年はボーナストリガー搭載機の登場が予定されていますので、さらなる盛り上がりに期待したいところです。
一方のパチンコは、昨年よりも導入台数は増えましたが、それでもまだまだ…。しかし、来年はスマパチLT機に明るい光が…!?
◆2024年パチンコ・パチスロ販売台数(ポイント)
2024年のパチンコ販売実績は785,000台で前年比81%、パチスロ販売実績は721,000台で前年比96%となった。
パチンコは2012年以降で初めて800,000台を下回る結果に。パチスロにおいては、スマスロ導入以降、徐々に設置シェアを広げていたが、適合率の低さもあり、昨年に比べ微減という結果となった。
販売台数におけるパチンコとパチスロの差は2020年までは50万台以上あった。しかし、スマスロ登場以降、徐々に差は無くなり、今年は10万台以下となっている。
また、パチンコとパチスロの合算台数1,506,000台は、2012年以降では2020年コロナ禍での1,357,000台に次ぐ低い台数となっている。
パチンコビレッジ:パチンコ・パチスロ販売実績2024
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